気楽に名前で呼んでもらう
こんばんはヽ(*´∀`)ノ
池袋店の小泉です☆
以前お客様の名前をメールやチャットでも積極的に呼びましょうというお話をしましたが、逆もしかりです
ウォルト・ディズニーはあれだけの成功を収めていてもスタッフから気楽に話しかけて欲しかったそうです
そのため自分を「ミスター」と呼ぶことさえ認めなかった
リッチハミルトンの「ウォルト・ディズニーのアイデアブック(あさ出版)」には、ウォルトがみんなを集めて「私のことはウォルトと呼んでくれ。ミスターをつけて呼ぶのはミスタートード(ディズニーのキャラクター)だけでいい」と語っていたというエピソードが載せられています
人たらしは自分のことを、親しみを感じやすいように呼ばせる
「私のことは鈴木部長でなく鈴木さんって呼んでください」
このように求めるのが人たらしである
堅苦しい呼び方をされていたら相手との関係も堅苦しいものになってしまう
そうならないよう自分のことはよりくだけた表現で呼んでもらうように努力する
相手が遠慮することのないように自分から「○○って呼んでください」と先にお願いするのがポイントです
親しみやすい人間だと思ってもらえると次第に人気がでます
このあと相手のあだ名なども決めてお互いにニックネームで呼び合うとより仲が深まります
チャットインしてくれたお客様に挨拶とお礼をしてそのあと自分の名前を言うタイミングで「○○って呼んでくださいヾ(*´∀`*)ノ」
これだけで親しみやすさがでます
そのあと相手の名前をどう呼ぶか考えてあだ名で呼べるようになれば一気に仲良くなれます
最初のうちは初々しさも大事なので○○さんと呼んでいてもいいと思いますが仲良くなったお客様なら特別な名前で呼ぶことも大事だと思います♪
ぜひためしてみてくださいねヽ(*´∀`)ノ